よくあるご質問

新卒の方の採用とは異なり、時期を問わず採用しております。

異業種からの転職であっても、これまでのご経験により蓄積された知識や技能を医薬品の分野で活かせると考えており、新しい観点からその業務をリードできる方を募集しております。どのような知識や技能が求められているかは、採用最新情報の職種及び資格をご確認の上、お問い合わせください。

現在、ラクオリア創薬では、鎮痛、消化管疾患だけでなく、神経疾患、がん、遺伝性疾患などに関する研究を行っております。他の疾患領域で研究をされていた方でも、そのご経験を生かして新しいことにチャレンジする意欲のある方であればご活躍いただけると考えております。

採用時に外部試験の得点等のラインは特に設けておりませんが、部門やポジションによっては高い英語力が必要とされる場合もあります。

ラクオリア創薬は世界に展開する企業であり、各国の大学、公的研究機関、製薬企業、ベンチャー企業の皆様と緊密な連携を取りながら創薬研究に取り組んでいますので、英語に触れる機会は多いです。英語の語学力の必要性は部門によって、またポジションによっても異なります。

外国籍であることを理由に選考プロセス、入社後の処遇に相違はございません。実際に外国籍の社員も活躍しています。

※選考プロセスにおいて、日本語の能力を確認させて頂く場合がございます。

選考プロセスについては、応募頂く職種やポジションによって若干の相違がございますが、概ね以下の通りです。

１）書類選考　２）１次面接　３）２次面接　

原則として、３）の２次面接は当社本社にお越し頂き実施しております。また、研究職、開発職の募集にあたっては、当社研究施設の見学なども実施させて頂いておりますので、ご相談下さい。

産前産後休業、育児休業に加え、短時間勤務正社員制度やフレックスタイム等の制度が充実しており、子育てをしながら勤務している社員も多くいます。

ラクオリア創薬ではフレックスタイム制度を採用しています。また、研究開発に携わる従業員には裁量労働制（※）が適用されています。休日としては、土、日、祝祭日以外に年末年始休暇があります。

※ 裁量労働制：実際の労働時間ではなく、あらかじめ定めた時間を労働時間とみなす制度。仕事の進め方や労働時間の配分が個人の裁量に委ねられる働き方