当社従業員の我謝徳一および守口由紀子(両名とも当社創薬研究部門探索薬理研究部グループマネージャー)が執筆者として参加した書籍が発売されましたのでお知らせいたします。

タイトル:「創薬研究のためのスクリーニング学実践テキスト」

出版社:株式会社羊土社

体裁:B5判 374頁

本書の解説:
本書では、特にハイスループットスクリーニング(HTS)を中心に、創薬研究におけるスクリーニングとその周辺領域の技術について、創薬の流れ・スクリーニングの流れ、アッセイ系の基本原理、手法の使いわけやアッセイ系の構築の過程や、遭遇する問題への実践的な対処法等が、現場の研究者目線で丁寧に解説されています。当社従業員両名は、当社で培ったイオンチャネル創薬の知識と経験を活かして、第2章第4節「イオンチャネルをターゲットとしたスクリーニングの考え方」を担当しました。

以上