2019年4月5日~8日に米国フェニックス(アリゾナ州)で開催された「第32回パーキンソン病およびその他の運動障害治療に関する年次シンポジウム」において、5-HT4部分作動薬 (RQ-00000010) の研究成果について、ヴァージニア・コモンウェルス大学パーキンソン病・運動障害疾患センターのLeslie J. Cloud医師らがポスター発表を行いましたのでお知らせします。

学会名

32nd Annual Symposium on the Etiology, Pathogenesis, and Treatment of Parkinson Disease and Other Movement Disorders

(2019年4月5日~4月8日)

場所

Sheraton Grand at Wild Horse Pass(米国フェニックス)

ポスター発表

RQ-00000010 for gastroparesis in Parkinson's disease: a single

タイトル

ascending dose study

発表者

Leslie J. Cloud, MD, MSc, Associate Professor of Neurology

【発表の概要】

RQ-00000010のパーキンソン病患者に併発する胃不全麻痺や便秘に対する有効性及び安全性評価試験のうち、単回投与試験結果がポスター発表され、RQ-00000010 の安全性と忍容性が確認されたことが報告されました。
                                                                  

以上

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